帰ると卒論や、就活が待っているので憂鬱ですが留学して良かった

2019.07.23 /

留学生活で一番良かったと思ったのは、多国籍の友達ができることです。その子達と遊びにいったり、話をしたりするのは本当に楽しかったです。インスタでフォロワーに日本人以外が増えていくのは、なんだか不思議な感覚でした。

英語力の伸びをとても感じたわけではないんですが、言っていることがわかるな、とか言いたいことが言えるようになっているな、と少しずつ友達と話せるようになってきて、そのときに「伸び」を実感していたんだと思います。

どの時間も楽しかったんですが、唯一「これはきつかったな」というのは、他国籍でのシェアハウスです。カナディアンと韓国人と僕だったんですが、生活リズムがそれぞれ違うだけでなく、習慣も違うので、日本の常識では通用しないことばかりでした。例えば、キッチンを使う時間や掃除をする時間など、日本人からすると「気を遣ってほしい。」と思うことも、口でそれを伝えたりもしていましたが、なかなか一筋縄ではいかないので、これが長期だときつかったかもしれません。でもそれも留学ならではの経験だったのでいい思い出です。

後は、体調を崩したときに、体はしんどいけど一人でおかゆを作らなきゃいけない、というときは辛くて、さすがに気持ちも堪えました・・・。

沖縄出身なので寒くなってきたときは体調を崩したり、寒くて耐えられないと感じていましたが、今はコートの前が開いていても耐えられるぐらい、寒さに強くなったと思います!

帰ると卒論や、就活が待っているので憂鬱ですが頑張ります。

本当に楽しかったです。

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