カナダ到着後はまず、長時間フライトだったにも関わらず一睡もできず私は時差ボケに悩まされました(笑)
空港には現地スタッフが空港に居てくれて安心でした。
私は人見知りな性格に加え、英語がほぼ喋れない状況からの留学で正直、最初はやっていけるか不安でした。
結果的にはレベルでいうとひとつしか上げることができませんでしたが、自分ではスピーキング力がかなり上達したと思います！
あと少し積極的になれたと思います(笑)
【語学学校】
もちろん全て英語の授業で、最初は苦戦するかな？と心配でしたが、先生もしっかり教えてくれるしわからない所があれば、ハッキリ｢わからない！｣と言うと、クラスメートもおしえてくれます！
そのため、私もきちんと理解できるまで質問出来るようになり、あとリスニング力がついた思います！
私の学校は放課後アクティビティが毎日あったので参加できたのはとても楽しかったです！
【ホームステイ】
私がお世話になったホームステイ先は、三世帯で家族がたくさんなお家でした！子供たちがいて｢アテ〜｣(フィリピンの言葉で目上の女性に対する呼び方)ってよく話しかけてくれたり同じくK-POPが好きで一緒にYouTubeを見たり子供達とのお喋りが英語の勉強にもなりました！
【感想】
3ヶ月という短い期間でしたが、素晴らしい経験ができました！
価値観の違いには驚くことも多々ありましたが、それも国・人それぞれなんだと実感しました。日本を出て、遠い国から日本の事を考えることも出来たいい機会にもなりました！
一番の思い出は、あるメキシカンの友達とよく日本の歴史について英語で会話した事です！私より日本の歴史に詳しい彼に、日本人としてどう説明すればいいのか、また、英語でしか会話ができないためとても苦労しました。
でも日本の歴史を考え、改めて知ることができたり、また彼の母国についてもたくさん知ることができ、とても面白かったです！
本当にいい経験になりました！
たくさんの友達に恵まれ、楽しい3ヶ月を過ごすことができました！この留学で出逢えた友達とこれから先もずっと連絡を取り合う仲でいたいです！そして帰国しても英語を使うようにして、今までの努力を水の泡にしないよう、これからの将来に繋げていきたいです！
この留学で自分が変われた気がしました！
【皆さんへのアドバイス】
どこの国を選んだとしても、どの学校選んだとしても、結局自分次第です！
自分次第で何もかも上達することが出来て、自分が過ごしやすい環境を作れると思います！
たとえ人見知りでも、会話が苦手な方でも英語が出来なくても、やっていけます！！
心配だらけなスタートからでも全然大丈夫です！
毎日を楽しく過ごしてほしいです！
でも例えば、一年留学しても目標のない勉強の仕方だと伸びるとは思いません！なにかひとつでもいいから、やりたいこと、好きなこと、将来の夢とか、なにか持ってると前を向いていけると思います！！
これから留学を考えてる方へ、ぜひ！機会があるうちに、留学できる環境であるうちに沢山いい経験をしてほしいです！
マオさんは、大学の長い夏休みをアルバイトだけで終わらせたくない！その気持ちでカナダ・バンクーバーの幼児ボランティアに参加されました。
可愛い子供たちとの時間、先生たちとの出会いはかけがえのない宝物になったようです。
以下に感想を頂いたのでご覧ください☺
4～5年前から海外に興味はあって、ワーホリいいなーって思っていたんですけど、仕事をしているとなかなかタイミングがなくて・・・。
どうしようかなと思っていたのですが、短期間だけでも！と思って仕事を一旦やめてバンクーバーに来ました。
今回ボランティアは 2歳半～5歳がいる幼稚園で6週間ボランティアをしました。
英語力は・・・全然ありませんでした（笑）なので、ボランティアに参加してすぐはわからないこともたくさんあったんですけど、毎日同じフレーズが出てきていたので、その都度メモをして家に帰ってちょこちょこ調べて、を繰り返していました。そんなことをしていたら、英語に耳が慣れてきて、いつの間にか不自由さがなくなってきていましたね。
カナダの幼稚園でボランティアをして思ったのは、「カナダの保育は自由だな」ということです。子どもたちがやりたいことを、やりたいだけやらせてあげる、という教育なんだな、と日本との大きな違いを感じました。
毎日子どもたちに会えるのが楽しくて、「今日はどんなお話をしようかな」「何をして遊ぼうかな」と考えていました。
自分からも楽しめる活動を準備をするとより楽しめますし、より充実したボランティアにすることができると感じました。
ボランティアだけでなく生活をする上でもそうですが、今の自分のスタイルを少しずつ工夫をすることで、相手に自分の気持ちが伝わったり、お互い共感しあえたりできるんだなあ、と改めて思いました！
アヤノさんが作成した紙芝居の披露♪
今は海外旅行中でそろそろ日本への帰国なのですが、若干帰りたくないと思うぐらいこの海外製かtに慣れて、お友達もできました！
4月から、オーロラで超有名な観光スポットイエローナイフに行っているハルカさんから近況報告が届きました♪
こんにちは！ご無沙汰しております！️
私は変わらず元気です♩
皆さんもお元気ですか？
また帰国前にバンクーバー寄るのでその時オフィス伺いますね！
イエローナイフ生活、だいぶ慣れてきました。
8月末にもなると22時ぐらいにはだいぶ暗いですねえ。
先月は日没が22時とかだったので、ずっと明るかったです。
私自身、もうすぐ半年経つということに驚いております！
最近は、新人さん（50代ぐらいの女性）に遅番の仕事を
教えるように言われまして、トレーニングしてます。
私でええのか？と思いつつ、英語の色んな表現が
聞けるので楽しみつつ、頑張っております。
色んな価値観に触れながら過ごせる、この環境が嬉しいです！
プライベートだと、今月頭に両親が来てくれて、
職場とスタッフの皆を紹介出来たのがとても嬉しかったです＾＾
他にもこちらで知り合った日本人の方と音楽フェスのボランティアをしたり
職場のスタッフとご飯やドライブに行ったりしてます！
周りの人達を大事にしながらあと半年楽しみつつ頑張ります！
バンクーバーから派遣先へはバスで向かいましたが、都会の街並みから徐々に田舎になっていき着くころにはほぼ周りには雪山しかないというような感じでした。景色が変わるにつれて緊張とワクワクが大きくなっていたのを今でも思い出します。
周りの景色はというと、僕がついたころは雪、雪、雪って感じでした。特に1月はマイナス２０の世界で今まで体験したことのない寒さでした。でも人間は慣れるものでたまに今日暑いなーっと思ったらマイナス８度とか・・・。家の中は超防寒がされているので特に寒さに困った記憶はありません！（面白いですよね）3月にに入ると急激にあったかくなっていき雪も溶けはじめまた違った大自然を見ることができます。
僕の働いた冬のシーズンは夏に比べると忙しくないため最初はゆっくりと先輩方に教えてもらいながら仕事に慣れていきました。
度量は個性豊かで日本に興味ある人もいたので、日本語で挨拶をしてくれたりお互いの母国語を教えあったりと、とても楽しく貴重な時間でした。 仕事のあと同僚と愚痴りながらビールを飲むってのは最高のストレス発散です。(笑)
今回初めて海外で働いてみて日本とあまり変わらないなと感じました。仕事に対して怠惰な人もいれば誰よりも一生懸命働く人もいる。頑張ってる人のことは、ちゃんと上司が見ていてくれます！そこで上司との信頼関係が生まれることでその後の仕事がすごくスムーズに嫌なく働くことができる。僕も英語が母国語じゃないのでその分、仕事で何とか貢献しようと頑張り、そのおかげで上司とも仲良くなったと思います。
でも本当は最初の2か月は早く違う場所に移動したいという気もちでした。だけど人間関係も含め徐々にその環境に慣れ親しんでいき、結局最後、いざ離れるとなったとき、とても寂しい気持ちでやっぱりまだ残りたいなーという気持ちにさえなっていた程です。最初来た時はこんな気持ちになることは想像もしてませんでしたが、やはり愛着は湧くものですね。
今回のインターンは五か月という中でいろんなことが体験できた貴重な時間だったと思います。精神的にまいることもありましたがその分楽しかった思い出もたくさんでき本当に貴重な、かけがえのない時間です！
私は保育科専攻の大学に入り、実習もたくさんしてきてますが、ボランティア先の園は日本の保育園よりずっと伸びのびしていて、自由があり子どもたちの個性が伸ばせる環境づくりがしてあって驚きました。改めて日本と外国の保育の違いを体験できて本当に良かったと思います。
最初は色々と不安で緊張していましたが、子どもたちから積極的に話しかけてくれたり、先生方も優しく指導して下さって少しずつなじめるようになり楽しいと感じることが多くなりました。
いつかまた来たとき対等に英語で話せるように日本に帰ったら英会話をもっと頑張りたいと思いました。留学サポートのスタッフの皆さま、本当にたくさんありがとうございました。
＜次の参加者へのアドバイス＞
言葉が通じなくても常に笑顔で接する心がけが大事だと思います！
分からなくなったら何でも質問すること！ジェスチャーなどで優しく教えてくれますよ！
カナダ、バーナビー学区の高校で1年間留学をしていたNちゃんに帰国前にインタビューをしました！
Q： 留学開始時の英語力は？
A： 何を言われているか分からな時はそのままが聞き流していました
Q： 1年間留学して、どう変わりましたか？
A：友達に悩みを相談できるようになったり、単語が出てこない時は他の言葉で言い換えて説明できるようになりました！
Google翻訳みたいな感じじゃなく伝えれるようになりました。（笑）
Q： 学校生活で楽しかったことは？
A：授業もランチもクラブ活動の全部楽しかったです！カナダだけじゃなく、色々な国からのお友達が出来ました！
クラブ活動を通してウィスラーに行ったり、旅行できたのも楽しい思い出です。
Q： 日本の高校と違ったことは何ですか？
A：グレード（学年）毎に分かれているけど、同じ年齢でも違うグレードの授業を受けていたり、留学生用に英語クラスがあったり、希望のクラスなどを伝えてそれぞれに合わせたクラスを受講するところと、水着や体操服など決められたものが無いので自由に着れるところです。
<これから留学をするみんなへメッセージ>
自分の留学はネットには載っていないです！渡航前に色々調べて不安になることもあるかもしれませんが、本当に人それぞれなので思い切り楽しんで頑張ってください！
ワーホリでカナダに来ました。
来たときは、英語もわからず一人暮らしもしたことがないためシェアハウスも不安で、この先どうなるのかなという思いでした。
そんな中、最初の3か月語学学校に行き、学校が終わってからはラーメン屋さんで働きました。
仕事環境からも、人との輪がどんどん広がって野球チームに入り、野球チームの人たちも色々な国の集まりだったので、自然と英語を話す環境になりました。そこで仲良くなった人に結婚式に呼んでもらったりして、日本の結婚式の全然違ったのでとても貴重な体験でした。
また、帰国前にはアルバイトで貯めたお金で、もう一度語学学校に通いました。
いくつかの学校を自分の目で確かめてから「ここに通おう！」と決めたのですが、一つ目に通っていた学校とは全然違うカラーの語学学校だったので、とても楽しく通うことができました。自分の目で確かめてから決められるというのは、現地いる特権だなと感じました。
1年間のワーホリは本当にあっという間でした。
北海道で生活をしていたときでは想像できないような、今まで出会ったことのない人たちで出会いました。カナダの留学は、日本にいる何倍も友達ができると思います！！
本当に楽しい1年でした。
これから日本に帰ってからは東京にでて、夢に向かって頑張りたいと思います。
ありがとうございました。
私は今回大学を一年間休学をしてワーホリにカナダにきました。最初の6カ月間はバンクーバーで語学学校に行き、その後バンフに移りホテルで有給インターンシップを始めました。
バンフは夏がとても忙しかったですが同僚は日本、チリ、タイ、チェコ、フィリピン、カナダ、イギリス、と世界各地から来ている人たちだったので、仕事は大変でしたが英語の勉強にもなったし、仕事中も楽しく過ごすことができました。
寮には同じ会社の系列のほかホテルやレストランで働いている人たちも住んでいて、そこからまたたくさんの友達を作ることができました。
働き始めて1週間たったころ、セカンドジョブとしてスターバックスでも働き始めました。最初は仕事を二つするのは大変でしたが、毎日とても充実していて楽しかったです。！
バンフに行って良かったなと思うことを紹介します。
1つ目は、休みの日にアウトドアで遊べること。
夏はレイクに行ってカヤックをしたり、近くの山でハイキングをしたりしました。冬は凍ったレイクにアイススケートをしにいったり、暇さえあればスノーボードをしに行っていました。
2つ目は、人との距離がとても近かったこと。
バンフの町はとても小さく端から端まで歩いて30分くらいの大きさしかありません。その分みんなが遊びに行く先も同じなので、毎週会ううちに友達になってき、たくさんの友達を作ることができましたと思います。
最初は仕事もきつかったので辞めたいと思ったこともありましたが、最終的には本当にバンフに行って良かったなと、できることならバンフに戻りたいと思います。次の私のプランはバンフでできた友達とオーストラリアに行くことです。そんな友達を作ることができたのも、この有給インターンシッププログラムに参加したからなので、本当にこのプログラムに参加してよかったなと思っています！
僕は、カナダのアルバータ州にあるホテルで約６ヶ月間、Dishwasherとして働らいていました。
カナダに来たきっかけは、ちょうど２年前バンクーバーで約１ヶ月間の幼稚園インターンシッププログラムに参加し、毎日が楽しく１ヶ月では全然物足りない！と思い、“どうしてもまたカナダに来たい！長期滞在したい！” と強い気持ちを抱き再びやって来ました。
現地に着くと周りは木や森に囲まれていて、お店等はほとんどなく、小さなお店がいくつか集まったモールのような場所があるのみです。（都会で住むことに慣れていた自分にとっては少しショックでした。）
夏は“めちゃくちゃ大変でした！” 時期が７月だったので観光リゾート地としてホテルにはたくさんの観光客が泊まりに来ていました。
毎日毎日、洗うもの・量が凄まじく、また、同じDishwasherの同僚も時折サボったり体調不良で急に休んだりと、その人達の分もカバーしていかないといけないためその時期は疲れとストレスがけっこうが溜まっていました。
また、職場のクックも忙しいからか、どうでもいい事に怒ってきたり、無視したり、嫌なこともたくさんありましたが、そんな嫌なことを吹き飛ばしてくれたのが、オフの日を使って見に行った、綺麗な湖や山の頂上から見える景色でした。
“青い湖、山のてっぺんから見えるカナダの大自然！これぞカナダ！” という感じで、どれも素晴らしかったです。今でもまた見たいです！
夏は仕事が大変忙しいですが、カナダの大自然を堪能するには最高の時期だと思います。
最初は新しいメンバーと働いていくことに対して不安がありましたが次第にその気持ちはなくなりました。夏のメンバー、冬のメンバー共に、個性豊かな人達ばかりだったので、たくさんの人とコミュニケーションするチャンスがありすごく有意義でした。
また夏と比べると冬はさほど忙しくなく、その分仕事中にクックスやサーバー、ベルマンの人達と会話を楽しめました。
最初は、毎日仕事が大変で本当に嫌だったこの職場が、いつの間にか、愛着心がわいてきて今では言葉で言い表せないほど大好きです！
マイナスはいつかは、プラスに変わります！諦めず、努力し続ければ自ずと気持ちや感情、そして周囲の人達も変わって見えてくると思っています。
僕はこの有給インターンシップを通してたくさんの素敵な人達に出逢え、大きく成長することができました！
本当にありがとうございました！
