東京オリンピックに向けて英語力を上げに来ました!

私はバンクーバーの語学学校に約5ヶ月間留学をしていました。

来ようと思ったキッカケは2020年に開催される東京オリンピックに携わるには、絶対に英語が必要となってくると思い今回の留学を決めました。

ホームステイを選びましたが、本当に優しいファミリーで日本にも興味を持って色々聞いてくれたり日本食を出してくれたりもしました。

初めは慣れない英語でコミュニケーションも難しかったですがお勧めの観光地を教えてくれたり、英語も教えてくれました。

語学学校では色々なことを学び放課後のアクティビティも楽しみバランスが良かったと思います。英語が少しずつ通じるようになってくることが何よりの楽しみでした!

バンクーバーは日本人が多いと言いますが(確かに多いですが)、それ以上に色々な国の人がいるので成長できることが多かったように思います。とにかく自然が豊かで景色も綺麗なとこともバンクーバーの良さです。優しい人ばかりで住みやすく安心するような街なので是非留学先におススメですよ!

 

逃げない!積極的にやろうと決めた留学

僕は約1ヶ月間事務系のインターンシップに参加しました。

初めの1週間はすぐに受付に立たされ、電話も取らなければいけないし、お客さんの対応もしないといけなかったのですが、仕事もまだ覚えていないうえに英語を使って仕事をすると言う事にも慣れていなかったので毎日が本当に大変で辛かったのを鮮明に覚えています。

それでもカナダ人のスタッフが親切に教えてくれたこともあり、2週間目あたりから少しずつ仕事にも慣れ、何とか4週間乗り切る事ができました。

自分がやりたくて決めてせっかくここまで来たのだから、逃げたくない!積極的に頑張ろうという気持ちを切らさずに最後までやれたことは本当に良かったと思っています。

人生で1番大きい出来事でした!

約2か月間バンクーバーの幼稚園でボランティアプログラムに参加していました。初日はとても緊張したり、不安になったりしますが1日1日を大切に子供との時間を楽しんでほしいと思います!

子供達は、もし分からない英語があったとしてもちゃんと教えてくれたりします。 日本とは違ったカナダの子供たちの育て方はとても興味深いものでした。

例えば給食で“日本だったらこれは絶対出ないだろうな”と思うものや子供が食べないものに対して2回以上は無理に食べさせないことなどです。

この2か月間は、初めは長いように思えたこのボランティア生活も本当にあっという間に終わりました。

子供たちが私の名前を覚えてくれた事や、ほっぺたにキスをしてくれた事、ハグをしてくれた事、膝に乗ってきてくれた事など、時間の経過とともに少しずつ子供たちとの距離が短くなり、とても楽しく過ごせました!

また中にはLCBTQのカップルの親御さんがいらっしゃり日本では絶対に学ぶことができない体験もし、その中で新しい目標を見つけることもできました!

人生で1番大きい出来事でした!
本当に貴重な経験ができ、ありがとうございました。

英語が分からなくても気持ちがあれば伝わります^^

私がボランティアをしていた施設では、午前に2つ、午後に2つの計4つのアクティビティ(イベント)と昼食の提供があったので、基本的にはスタッフの方の指示に従い、活動をしていました。

アクティビティの内容としては、エクササイズ・ペニーゲーム・カードゲーム・ドライブ・演奏者を呼んで鑑賞会などで全て楽しく、私自身が実際にそのアクティビティに参加していました。(笑)

施設専属のシェフが作る料理はヘルシーで美味しくて最高でした。

私は英語に本当に自信がなく、シャイな性格なため慣れるまでは全てに対して不安しかありませんでしたが、スタッフの方はもちろん、現地のボランティアの方、そして施設のお年寄りの皆さんが常に優しく接してくださったため毎日楽しく過ごせました。施設利用者さんの中には中国語しか分からない方や耳の聞こえない方もいらっしゃったので、英語だけでなく”コミュニケーションの取り方”を学ぶ良い経験になりました。

これからカナダでシニアのボランティアに参加を方はへは、どんなに自信がなくても自ら進んで質問することが大切であること、そして利用者さんへもどんな簡単な質問でも良いのでコミュニケーションを取ってください。どんなに変な文法だったとしてもやはり気持ちがあれば伝わります。そしてボランティアを楽しんでください!と伝えたいです!!

今回の経験を今後に活かしていきたいと思っています!

私はカナダで無給の事務インターンシップに4週間参加しました。

最初は器具や置き場を覚えるのに必死で、どんなに電話が鳴っても他のボランティアの人に任せてしまっているがとても悔しかったのを覚えています。
しかし周りの人に助けられながら書類作成をスムーズにできるようになり、電話対応もどんどんできるようになりました。
時にクライアントから‘他のボランティアに電話を代わってちょうだい“と言われてしまう事もありましたが、来た人から”ありがとう!本当に助かったよ、ボランティア頑張ってね!“と言われるたびに大きなやり甲斐を感じる事ができました。

また空いた時間に学生ボランティアや職員の人と話すのがとても楽しくて、バンクーバーのオススメスポットの話から、学生生活、さらには就活の話までしました。
どれも日本ではできなかった、忘れられない貴重な経験です。

このインターンシップを通して業務内容だけでなく、仕事に対する向き合い方など本当にたくさんの事を学ぶことができました。

今回の経験を今後に活かしていきたいと思っています!

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