カナダで医療事務!インターンシップ体験談

インターンが始まって2ヶ月ようやく慣れてきたって感じです!

私の主な業務はクライアント・患者さんに機械を渡す準備や実際に渡すこと、貸出後の記録、電話対応ですが、今でも電話対応が一番大変です!

入ってすぐの時は、機械の貸し出しの際にお客さんの名前の聞き取りが難しい、スペルを聞いてメモして、客情報を探し出す。どっちがFirst Name? Last Name?両方言って来る人もいて名前に馴染がない分パッと判断できないので何度も聞いたりしていました。

活動開始から2日目・3日目で既にちょっと電話出てみて?って言われて最初は電話の内容が分かることもあれば分からないこともあって自分が伝えたいことも伝わらず聞き返されたり、(今も聞き取りづらい時があります!)、自分が理解できない時は他のスタッフに変わってもらったりしていました。

今は大分その回数が減って来て、あと(業務に慣れてきたこともあって)この質問にはこの答えだろうなという予測が出来るようになる、ちょっとずつマッチしてきている実感があって嬉しいです!


活動スタートしたときは既にコロナの対策が取られてたので、それ以前のことは分からないですが、聞く話ではコロナ前は対面で対応してたけど今はSocial Distanceを保つためにお客さんは外で待機(ドアは既にロック)、窓ガラス越しに対応、外で待ってる客同士も距離を取るようにサインを表示、機械返却の際はオフィスの外にReturn用の回収ボックスに入れてもらって回収したりと徹底されています。

日本での仕事にも今回のインターンシップの経験は活かしていきたいと思います!


日本・世界とカナダをつなぐインターンシップ

皆さんこんにちは!

世界中で多くの犠牲者を出している新型コロナウイルスの猛威の影響で今年はキャンセルとなってしましましたが、毎年春に行われているバンクーバーファッション(略してVFW)の運営会社で大活躍をしていたショウタさんにこのインターンシップをしようと思ったキッカケやインターンシップ内容をインタビューしました♬

Q, なぜビジネスマネージメントCo-opディプロマを受講しようと思いましたか?

Co-opディプロマの受講を決めた理由としては、短期間でビジネススキルを身に着けることができ、なおかつ英語力の向上も可能な為です。実際に色々な国のクラスメイトと授業を共にする中で、様々な考え方を学ぶことが出来ました。また、このプログラムは実際にカナダで働くこともできる為、授業でインプットし職場でアウトプットするという理想的なサイクルを持つ事ができる点も魅力的でした。

Q. Co-op先について、教えてください!(フルタイムでお仕事をゲットした経緯、仕事内容、仕事環境等)

私がCo-op先として働いた会社は、VFW Management Inc.というランウェイショーを運営している会社です。この会社に応募した理由は就職サイトで求人を見つけ、面白そうだなと思ったこと、またVanWestでインプットしたことをアウトプットできる職場環境であるという自分なりの仕事選びの基準にマッチしていたからです。加えてタイミングが良かったことに会社が日本のマーケットに注視しており日本人の従業員を欲していた為、職を得ることが出来ました。仕事内容としては、メインはランウェイショーに向けてファッションデザイナーをサポートすることです。それ以外にはメディア、出版社、モデル事務

所、メイクチームとのやり取り、通訳、資料翻訳、人事関連、経理関連と多岐に渡ります。最終的には日本チームのグループリーダーになりました。同僚は多国籍でオフィスでは数カ国の言語が日々飛び交っておりました。

Q, Co-op先での経験について、教えて下さい!(Tokyo Fashion Weekの事、成し遂げた事、大変だったこと、嬉しかった事等)

Co-op先での経験の中でも特に2つの大きな出来事を経験しました。一つは営業成績で社内一位を取ったこと。もう一つは出張で東京へ行ったことです。特に二つ目の東京出張は、東京ファションウィークでショーを開催するにあたっての集客、演出、モデル準備、メディアやインフルエンサー等のゲスト招待、記者会見の際の通訳等のショー運営の大部分に関わることができました。その仕事を通して様々な業界の方々と関われたこと、自分が作ったプレスリリースが雑誌に掲載されたこと、そして参加デザイナーに感謝されたこと、このような嬉しい出来事がたくさんありました。中でもデザイナーの方々の

デザイナー人生を左右する瞬間に立ち会えたことは大きな喜びでした。

Q, Co-opを通して、何のスキルが身に付いたと思いますか?(英語力も含めて)

Co-opでの職業経験を通して感じたことは、自己マネジメント能力と結果を追い求める貪欲さが身に付いたということです。具体的には目標に向けての仕事の進め方、周りをどのように上手く引き込み結果を残すかという点です。その際に授業で学んだ知識をフルに活用しました。また、クライアントが日本人の場合、社外での交渉結果を社内に英語で報告する為、英語力も伸びました。

Q, 帰国後のこれからの進路等あれば、教えてください!

帰国後は、カナダで学んだことを最大限に発揮できる営業職で海外に関わる環境で働きたいと思っています。その後、最終的には独立を考えています。今回のカナダでの経験が今後の自分の人生の大きな転換点になったと感じます。

Q, Shotaさんと同じように、社会人経験が2-3年あり、キャリアアップとして留学を考えている・迷っている方へ、何かアドバイスをお願いします!

もしキャリアアップを考えている場合は、個人的には迷わず留学をお勧めします。ご存知の通りグローバル化が進む昨今でビジネス市場にはもはや国境はありません。留学は自分の市場価値を高めて、求められる人材になる為にも必要だと感じます。また自身の選択肢を増やしより豊かな人生を送るきっかけになるとも思います。自分は迷っている時間がもったいないと思い、すぐに行動に移しました。留学を考えている皆様にとって少しでも参考になれば幸いです。

後日ショウタさんのインタビュー動画もアップするのでお楽しみに!

日本での経験を活かしてカナダ留学!

Minamiさんは日本でも保育を学んでいることもあり、その経験を活かしてカナダの幼児ボランティアに参加されました!

ボランティアを通しての感想を頂きましたので皆さんにお届けします♪

ボランティア最終日には英語の絵本を5冊くれたり、これまでは全然口をきいてくれなかった子どもが最後にはすごく懐いてくれたり本当に楽しい時間をすごすことができました!!

そして先週はウィスラーに泊まりがけでスノボにいかれたそうです。
(オリンピック選手みたいな写真で楽しそう~♬)

ずっとバンフにいる予定です!

冬のバンフはマイナス30℃越えです!

寒いです。本当に寒いです。

仕事は今ハウスキーピングじゃなくて、リノベーションのヘルプをしていて新しい仕事なので楽しいは楽しいです。今日はクギを踏んでしまって病院なんですけど(笑)

職場の周りはカナディアンばっかりなので、ずっと英語です。でも休日は日本人とも遊ぶことありますし、英語と日本語をほどよく使っています。

最近はスノボのはまっていて、安い日があるのでその日を狙って仕事がない日にいったりしています。

多分バンクーバーにいたら絶対にこんな生活できていなかったので、あのとき頑張ってきてよかったなって心から思いますね。バンフが肌にあっているのか、何かこれといって特別なことはないですがとにかく楽しいです。充実しています。

ビザが2年出ているので、多分ワーホリが終わるまでずっとここにいると思います。

カナダに到着したときは、何が何だかわからなくて英語もできず、不安でしたが、バンフを紹介してもらってよかったです。ありがとうございます。

カナダ留学は『人との出会い』!

😊
✨

このカナダ留学で一番よかったのは、なんといっても『人との出会い』ですね!

カナダを離れてからでも繋がっていられる、かけがえのない友達がたくさんできました。

Ableって日本人ばっかりだから英語力が落ちるのかもと、心配もありましたが、全然そんなことなくて、
意外と英語力が伸びると思いました。

気持ち次第、やり方次第だなあ、と。

むしろ、モチベーションが高い人たちの集まりなので、
戦友ができて切磋琢磨しながら頑張れますし、
しっかりTOEICの結果も付いてきます‼️

これは間違いありません‼️

先生は厳しいけど、優しくて、授業も本当に分かりやすいです

あとはシェアハウスをしたことで、楽しいこともありましたが、
親のありがたみがわかったり、
自分でいうのもなんですが、 強くなったと思います。

来月のフィリピンの空港インターンも本当に楽しみで、
とにかく楽しみたいなと思います

バンクーバーが合ってるんだと思います。
本当に楽しかったです‼️

学校で出来たメキシコ人を訪ねてメキシコへ!

渡航してすぐは最初は友達もあまりできないと思ったり、不安になることも多く、最初はほぼ毎日JANリンクオフィスに行っていました(笑)

でも気づいたら友達も増えて毎日が楽しくなっていました!

語学学校から始めたのですが、最後はカレッジでホスピタリティを受講しました。難しいと感じることもありましたが、カナダでこういう勉強ができてよかったなと今では思います。

今一番楽しかったことなんですか?と聞かれると「年末年始のメキシコ旅行」しか出てこないですね(笑)

2週間ぐらいメキシコ人の友達の家を訪ねたのですが、メキシコの年越しはすごいです。この人たちいつまで踊るんだろう?いつまで飲むんだろう?と思って、気づけば年越しをして4時間経っていたり(笑)

友達がいなかったらメキシコに行くこともなかっただろうし、人との関わりって大事ですね。

日本に帰ったら大学に戻ってこれから就活なんですが、国際空港で中でマネジメントとか運営の方の仕事がしたいなと今は考えています。

ありがとうございました。

本当のフレンドリーがわかりました~Amiさん~

私は8か月間バンクーバーに留学していました。

つらくて帰りたい!と思うこともありましたが、働き始めてからは本当に楽しくて毎日が充実していました。

カフェで働いていたのですが、カナディアンだけでなく、フィリピン人、韓国人、中国人の人たちとも仲良くなって、休日は一緒に映画に行ったり、スケートにいったりして、たくさん出掛けました。

仕事は、ピークタイムの忙しい時間にシフトに入るのが楽しかったです!

日本でもおもてなし、とかフレンドリー、とかいわれますが、カナダで働いて本当の意味がわかったと思います。

お客さんと気軽にお話をしながら接客をしたり、スタッフ同士も気軽に話をしたり、日本に比べてとてもリラックスしてお仕事ができたな、と感じました。

英語力が格段に伸びたかはわからないですが、来た時よりは確実に日常会話が伸びたし、聞き取りも問題なくできるようになったと思います。

日本が目に見える結果がないといけないので、TOEICはこれから頑張らないとです・・・(笑)

カナダに来る前は、これが最初で最後!って思っていましたが、今はワーホリで戻ってこようかなと考えています。

本当にありがとうございました。

「日本から来た先生」の存在を残せました!

幼児ボランティアに参加されたマリナさんから体験談が届きました。

つらいこともあったようですが、とても充実したカナダ生活を送られたようです♪

私が3週間のデイケアでのボランティアに参加しました。

最初の2日間は何をすればいいかわからず、結構つらかったです(笑)そして3日目のデイケアから帰ってきたら熱を出してしまいました。そのときは正直日本に帰りたいという気持ちが出始めましたが、帰るにも帰れないので、「ボランティアにきた意味」を達成してからしっかり胸を張って日本に帰ろうと思いました。熱を出したとき、ホストファミリーはとても心配してくれたし、普段の生活も優しいし親切ですが適度な距離を保ってくれ、お料理もおいしく、とても満足でした。

ボランティアでは、積極的に話しかけ、先生と仲良くなろうと努力し、「日本から来た先生」の存在を残すために折り紙を子どもたちに教えました。英語もできない私なので、最初は子どもたちに嫌がられていたと思うのですが、だんだんと仲良くなり最後はとても慕ってくれるようになりました。

1日のボランティアのあとは疲れ果て、帰ってすぐに寝るという感じだったのですが、ボランティアの活動以外にも積極的に活動をしようと心がけました。

日本語学校の幼稚園に見学にいったり、日本人でカナダの保育士の免許をとろうと勉強をしている人の話を聞きに行ったり、保育士のワークショップにいったりしました。

もちろん観光もたくさんしましたし、ダンスレッスンにもいきました。日本ではロックダンスを趣味で習っているのですが、行った日はそれはなかったので、ヒップホップやわっくダンスというジャンルのダンスを習いました。ここでも日本人はいかにシャイであるか、そしてカナダにいる人たちがいかにパッションをもって、ダンスをしているかということを感じました。手足も長く、スタイルが日本人と全然違うので、それも要因しているのかもしれません(笑)

カナダに滞在したことで、日本って特殊な国であることを感じました。とても単一的だと思いました。この実感はカナダにこないと感じることができなかったことだと思います。本当にきてよかったです。ミートアップでも、みんな英語がペラペラな韓国人やフランス人と話したのですが、そこでも日本の特殊さを感じました。全然英語が話せない私でしたが、みんな私が単語を思い出すまで待ってくれたり、「こういうことを言いたいの?」と聞いてくれたり教えてくれたり、親切でした。

バスの中では、みんなとても自然に高齢者や子どもたちに席を譲っていて、そこでもカナダの親切な文化に感動しました。

エージェントの方には、バンクーバーに来てすぐの不安な時に相談に乗ってもらったり、熱がでたときやバスがストライキで動かないかもしれないというときにもLINEで相談に乗ってくださり、本当にありがたかったです。ありがとうございました。

言語の壁が最初は大変でした

バンクーバーについたとき、空港から出ることさえ不安でした。お迎えの人が遅れて到着したですが、「自分だけおいていかれた!」と思ったのを覚えています。

初めての留学、ホームステイは割と1~2週間で慣れました。ホームステイ先の家族はとてもやさしかったのですが、ランチを自分で詰めて用意しなくてはいけなかったので初めての経験で少し大変でした。

バンクーバーに来て、自然と触れ合うことが多くありました。特に山登りと湖!日本人以外の人と遊びに行くのは、気を遣うし言語の壁もあって、最初は疲れたけど、自分の英語力も知れたし、モチベーションもあがるので、とてもいい経験になりました。

語学学校に6か月ほど通いました。3~4か月過ぎたあたりから中だるみをして学校に行くことへの楽しみを感じなくなっていました。でも、レベルアップをして暮らすも変わり、またそこからやる気は出たけど、そのやる気はすぐに消えました(笑)

しかし午後の選択クラスで6か月間スピーキングのクラスをとっていたので、スピーキングはかなり上がったと思います!それをモチベーションに頑張って最後まで通いました。

テスト結果も、入学当初は60点ほどだったのが、卒業時には90点を取れるようになっていました。

ホームステイからダウンタウンに引っ越しをしてからは学校にとても近くなったのですが、近くなった分朝起きるのが大変でした。ご飯・洗濯・掃除も自分でやるのは疲れました。ホームステイに感謝です・・・。

バンクーバーは小さい町でホームレスもいますが、住みやすいと思いました。

語学学校を卒業してからは、地元大学のフェスティバルでボランティアをして、カナダ人と話すこともできてとてもよかったです。

初めての留学だったのに、最初から最後まで一度もホームシックにならず、楽しい・充実してる、と生活ができて自分でも驚きです。

全体的にとても楽しく、悔いのない留学生活を送れました!

様々な面で成長できました

 今回のバンクーバー留学は初めての海外・一人旅であったので不安と緊張を抱えていましたが、楽しく、充実した2週間を過ごすことができました。

 学校では、日本の学校よりもグループ活動が多く意見が求められるため、英語を話す機会が多くあり自然と話す量が増えていました。

先生や周りの話していることが理解出来ず、自身の英語力の未熟さを感じることも多々ありましたが、日が経つにつれ理解できることが増えた時は自分の成長を感じ嬉しく思いました。また、クラスの人と話すなかで様々な国のことを知ることができ楽しかったです。

 ボランティアでは、子どもたちや先生方と関わるなかで、その保育園の保育形態を学ぶことができました。ボランティアでは特に英語力が心配でしたが、先生方の丁寧な説明や対応により子どもへの接し方や先生としての態度を知ることができ、今後に活かしていきたいと思いました。

けれど子どもとの会話の中では子どもが求めていることを理解できなかったり、疑問に思ったことをその場で質問できなかったりしたので改善したいです。そしてもっと様々な観点から保育を見つめていきたいと感じました。また、保育以外の話もたくさんしていただきバンクーバーの人々の温かさを感じることができました。

 ホームステイでは、到着して緊張で言葉が出ない私に気軽に話しかけてくださったホストファミリーの対応がとてもありがたかったです。

一度で理解出来なかったり何度も聞き返したりしてしまったけれど、その都度分かるまで丁寧に話していただきました。また、休みの日にはダウンタウンやホームパーティーに連れて行ってくださり、街の様子やカナダの日常を垣間見ることができました。

学校やボランティアから帰宅すると、積極的にその日の出来事などを話す機会を作ってくださり、毎日コミュニーケーションをとる楽しみがありました。ホストファミリーとの些細な会話も私にとっては英語力をつけることに繋がりました。そして、ホストファミリーと仲良くなることができ、こんなに素敵な人たちに出会えて幸せだと思いました。

 最後に、2週間を通して様々な面で成長出来たと感じています。また海外留学をしたいと思いました。

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