お金を貯めて英語を教える資格を取って日本に帰る!

僕は日本の大学を1年休学しワーホリでカナダに来ました。

英語力にはすごく自信がなくカナダに来たとき入国審査に苦戦するレベルでした・・・

3ヶ月間バンクーバーの語学学校に通い、その後小さな町のホテルでmaintenanceという部署で働き始めました。

僕の働いているホテルは観光客がメインではなく、エドモントンやカルガリーから出稼ぎで働きに来ている人たちが泊まるような感じのホテルでした。
この町はオイルサンドで盛んになった町で色んな国、地方から出稼ぎにきた人が多い町でした。聞いた話では日本人は町に15人いるかいないかくらいでスーパーなどで日本人を見たときはちょっと興奮するくらい町で日本人を見ることはなかったです。(笑)日本人のなるべく少ないところに行きたいなと考えている方にはオススメです!

またこの町は時給が良く、セカンドジョブのバーガーキングでのお給料を合わせると日本では全く考えられないくらいお金がたまりました。(笑)この町はすることがあまりないけど、とにかくお金は貯まります(笑)

冬は-30℃、-40℃は結構当たり前でした。でも大丈夫!!人間慣れれば意外と過ごせます。信じられないと思いますが-25℃が暖かく感じます。近くにスキー場もあり毎週スノボに行って地元の人と一緒に滑ることができました。そして冬は午後3時頃には日が沈み始め7時ごろからは家の前でオーロラ観測をすることができます。イエローナイフなどツアーを使ってオーロラを見に行く必要はありませんでした。

夏は冬とは真逆で午前1時ごろまで明るく仕事終わりに地元の方達とスケボーをしていました!カナダに来た時の自分とは考えられないくらい英語力は伸びたと僕は思っています。

今はバンクーバーに帰ってきてこれからJ-shineの資格を取るために学校に通う予定です。

オーロラで有名なイエローナイフからの近況報告♪

夜分遅くにすみません。
ご無沙汰しております!

もう4ヶ月が経ち、日々の生活にも慣れ、
職場のスタッフとの距離もだいぶ縮まったように感じております♩

実は、つい数日前までの5日間、両親が来ておりました。
オーナーさんをはじめ、スタッフ皆が歓迎してくれて
両親も心から安心してくれたことと思います^ ^
私自身、充電たぁっぷり出来たなあという感じです。
またこれからもマイペースに頑張れそうですが、
バンクーバーの様な太陽キラキラのあったかい夏も恋しいです(笑)

最近のご報告でした♩

アルバータからの近況報告♪

だんだんとここの生活にも慣れてきました!

仕事は作業自体は簡単ですぐに慣れました。

掛け持ちを考えていて、ファストフード店でやろうかなっておもっています。

生活面では、

ホストファミリーが良くしてくれて、なに不自由なく生活しています。なにかイベントがあればつれていってもらっています。

最近は、アルバータの運転免許を取得しました!車もホストファザーから譲ってもらいました。

コウヘイ様

ジャスパーからの近況報告♪

ジャスパーにきてもう1ヶ月経ちました。
本当に日本人がいなくてびっくりです!笑
車はまだ買えてませんがこっちにきてスケボーを始めたので移動が楽しいです!スタッフアコモでは計5人のシェアで暮らしていて、お兄さんお姉さんがいつも湖やハイク、BBQに誘ってくれるので毎日仕事後も楽しく過ごしています! 

ボランティアを通して実際に日本の保育園で取り入れたい事や関わり方も学べた

私は日本で保育士として働いていて、以前から海外の保育の仕方や子供の様子、遊び方などにとても興味があり、英語を通して子どもたちと関わって学んで見たいと思った事がボランティアをしようと思った動機です。

ボランティアをする前に4週間語学学校へ通っていた為、多少英語に慣れてからのスタートが出来ました。
初日はとても緊張していました。ですが、一緒に付き添ってくださったスタッフさんのおかげで緊張を和らぐことができました。
実際に現場についてドアを開けると、優しい施設長さんが迎えて下さり、そこで緊張が一気に解け、とてもリラックスしてボランティアに参加することが出来ました。
初めて会う子どもたちは日本の子ども達には見られないブロンドヘアのブルーアイズでお人形みたいに可愛く、思わず「You’re so cute!」と言ったのを覚えています。
国民柄なのか人見知りする子は日本ほど居なく気さくに子どもから「一緒に遊ぼう?」「手伝ってくれる?」など、私を先生として受け入れてくれ、一気に子ども達とも仲良くなりました。
先生達は現地の方だけではなく多国籍で、自分の国の文化を子どもに劇で伝えたり、遊びの中に取り入れたりして、子ども達も興味を持って見ていました。
先生から手伝いなどを英語でお願いされた時、最初は語学学校よりも英語のスピードが早く、聞き取ることが難しかったですが日に日に慣れ、先生達ともコミュニケーションが取れるようになりました。
また保育中に分からないことがあれば質問すると、優しく教えてくれました。
そして最終日は私の為に、おやつの時間にケーキを作ってくれて「2週間居てくれて、とても助かったよ」「またカナダに遊びに来てね!」と言ってくださいました。
ボランティアを通して実際に日本の保育園で取り入れたい活動や関わり方も学ぶ事が出来た為、とても有意義な2週間を過ごすことが出来て本当に良い経験になりました。

バンフからの近況報告♪

バンフはとても寒いですが、晴れた時の景色が綺麗すぎます!
雪の日は全く景色が変わってしまい、驚きます!!
ハウスキーパーの仕事はとても体力が必要と実感しましたが、周りのスタッフがサポートして下さるので、なんとか頑張っております(^^)

スーパーバイザーが本当に優しい方で、カタコトの日本語で励ましてくれます!!癒しです。 セカンドジョブも始めたのですが、ホテルも今週までが忙しいとのことで、そのためここ最近は仕事しかしていない状況で全然遊びに行けてなかったのですが、昨日はハウスキーパーの仕事がお休みだったのでハイキングに行ってきました!!景色とても綺麗でした。 

英語はまだ全然ですが、早くコミュニケーション取れるように頑張ります!!(^-^)バンフにいる人達の人柄も本当に良いなぁと感じてます、皆さん観光客に慣れてるのか私のつたない英語も一生懸命聞いて下さるのでほんとに助かります。 

子ども達の笑顔で頑張れました

カナダの幼稚園で2か月間、ボランティアをしました。
日本と違い自分から何をしたら良いか聞かないと、何もせずに一日が終わってしまうなと思いました。また、いろんな子がいるので臨機応変に対応しなければいけないのですが、日本より固くなく、リラックスして子どもやスタッフさんと接することができたと思います。カナダの幼稚園では園児の個性を大切にしており、一人一人に対し少しずつ対応を変えていました。
それとは別に、体調に対しては気を使いました。子ども達の体調は顔を見て判断することがあり、頬が赤くなっていたら水を飲ませてあげたり、休ませたり、体温が上がり過ぎている子には体温調節することが必要でした。

子ども達の体力は無尽蔵で、追いかけっこなどをしてとても体力を使いましたが、苦労や疲労に見合うくらい子ども達が笑顔を向けてくれるので頑張れました。また、子ども達からのハグや贈り物等をいただき、達成感を得ることができました。スタッフさんも優しく、ボランティアをさせてもらっている側にも関わらず、色々は配慮していただきました。

今回は午前中にボランティア、午後に語学学校へ通い、どちらも大好きでした!

バンフからの近況報告♪

バンフもだんだんと寒くなってきました☃

バンフでの生活は楽しいです!

仕事面では、道具が重かったり、ロッジなので都度外に出なきゃいけないので寒いのが辛いですが優しい方々と一緒に働けているので楽しいです️🎵

あと、ご飯の時にネイティブの方々の会話に入るのが勇気がいりました!

やっぱり話すスピードが速いのでついていけない、質問も出来ない、最終的に会話に参加できない・・・という状況が辛かったです。でもこのままじゃいけないと思って私なりに発言するようにしました。ほんとに少しずつですが英語も聞き取れるようになってきたかなと思います。継続して積極的に英語を話す機会を作ろうと思います!

写真は同僚の方々です。ウィンタースポーツも楽しんでます☆

現地の人と深く関わることができた事はとても貴重な経験になりました。

シニアボランティアでは、スタッフの方とともにそれらのアクティビティのための準備や昼食の食材の買い出しなどを行いました。机やいずの準備、書類整理、ランチの準備、お茶出しなど主に行いましたが、アクティビティに一緒に参加をして、高齢者の方とダンスを習ったり、一緒にランチをとることで、とても楽しい時間を過ごすことができました。

もちろん、日本語を話せる人は一人もおらず、英語の聞き取りや話をすることは100%勉強になったと思います。英語がわからないときには、「わからない」ときちんと伝えること簡単な言葉に良いかえてくれたり、単語の意味を教えてくれたりとコミュニケーションを取れるように工夫をしてくれたので、英語初心者の方でも安心して参加できるなと思いました。

日や時間帯によって内容も様々でしたが、自ら積極的に高齢者と会話をしたり、仕事を与えて欲しいと伝えていくことで、充実した時間へと変えることができました。

参加前、私は英語に自信がなく、コミュニケーションがとれるのか、スタッフの方へ迷惑をかけてしまわないか、不安でした。しかし、積極的に取り組むことで、少しずつその不安もなくなり、英語を話すことに自信をつける第一歩になったと思います。

私は語学学校にのみが目的だったので、現地の人とこのように深く関わることができた機会はとても貴重でいい経験になりました。

街を離れるときには自然と涙が出てきました。

僕がこのインターンシップに参加しようと思ったのは、お金を節約しながら英語の力をつけたかったからです。

僕はバンフの近くの小さな町のホテルでハウスキーパーとして働き始めました。働き始める前には、3ヶ月間バンクーバーの語学学校で英語を勉強しましたが、やはり英語を学ぶものではなくコミュニケーションの手段として使用されている実践的な職場では、話すスピードも学校とは違い、初めはすごく大変でした。
しかも、僕の働き始めた時期が1番忙しい夏場だったので、とても忙しかったですが、英語を上達させるという強い意思だけは持っていたので、仕事後の勉強は欠かさずにやっていました!

1ヶ月が過ぎた頃には、職場の同僚の中にも親しい関係になれた友人が何人かできて、まだ僕の英語が達者とはとても言えなかったですが、その友人たちはとても優しく、一緒に湖に行ったり、山に行ったりと、大自然を堪能しプライベートで共有する時間がどんどん増えていきました。

いつの間にか毎日がとても楽しいものになっていることに気づき始めたのは 仕事にも英語にも慣れてきた 3ヶ月が過ぎた頃にでした。仕事の後も彼らといつも一緒で、たくさんパーティを開いたり、スポーツしたり、ドライブしたり、パブで飲んで踊ったりと本当に充実した毎日でした。ハロウィンパーティの日にはみんなで仮装して盛り上がり恐らく日本では経験できない最高のハロウィンになりました。

最後の月となった5ヶ月目には、職場の同僚たちのいる環境が自分にとって必要不可欠になっていて、同僚たちとパーティを開く際には、自分がみんなを呼びかけるようになるほどです。英語でのコミュニケーションが自分の中で当たり前になっていることに驚きです!
僕がここを出る頃には本当に多くの仲間から暖かく送り出してもらい、自然と涙が出てきました。

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