2021年8月学校訪問レポート♬ILAC編

皆さんこんにちは!

カナダの入国制限が少しずつ緩和され、また私達が滞在する街バンクーバーが位置するBC州のコロナ感染者数も落ち着きだし

語学学校の雰囲気も変わってきました!

昨年はオンラインでの受講だったりハイブリットで毎日の通学ではなくなったりとこれまででは

考えられない状況でしたが2021年8月時点での様子を伺ってきました♬

今回はILACの様子です。

クラス内には生徒さんが戻り(皆さんマスクは着用です!)コロナ前のような雰囲気ですね♬

校内もこのように一方通行になるようにされています。

そして以下はカナダ留学をしたい皆様へILACの強みをご紹介します☆

 

他の語学学校にはないI L A C強みは?

沢山の人種、コミュニティーが存在するカナダの醍醐味を、学校だけでなくクラス内でも実現しているところの大きな特徴です。世界90か国から集まる学生、ブラジルのパイロット、シリアからの難民、トルコのジャーナリスト、ロシアのアナウンサーなども在学していたこともあったのだとか。
世界中の様々なバックグラウンドを持った人達と出会い、世界中の人達とコミュニケーションがとれるようになるだけでなく、新しい価値観を構築することができる場所である所です。
大規模校でありながら、20年以上カナダだけで英語教育を追及してきた実績をもとに、各部署にスペシャリストをおき、生徒さんの目線にあったサポートをしています。

 

今回はスタッフのMayuが学校様子を伺いに行きましたが、スタッフを初め先生やディレクターのSoniaさんも

すごくフレンドリーで話しかけやすい環境だなと感じたようです^^

そう言った環境で英語学習ができると安心ですね!

 

もっとILACの事を知りたい方はいつでもお気軽にお問い合わせくださいね!

 

楽しい事もつらい事も今回のカナダ高校留学ではたくさんの事を学びました!

皆さんこんにちは!

子カナダ高校留学はとても人気でその人気の秘訣も近くで高校生をサポートさせて頂いているので「納得」と感じるのですが、今回はバンクーバー空港から約30分ほど南下したところに在るデルタという地域で1年留学したWちゃんが先日無事にご帰国され、デルタ学区での体験談をご紹介です♬

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Q:カナダ高校留学したいと思ったきっかけはなんでしたか?

小さい頃からいろんな国に連れて行ってもらっていましたが、コミュニケーションを取るにあたって必要になってくる”言語”の壁にぶち当たっていたことが悔しくて…。
それで、留学をしたいと思ったのが最初のきっかけでした。

Q:カナダ高校留学前に不安や心配だったことはありましたか?

コロナという過去に前例のない感染病が流行ったことで、やりたいことに制限がかかり友達ができないのではないか、英語が喋れるようになるのかなどの不安はありました。

Q:カナダ高校留学を実際にしてみてどうでしたか?

コロナの影響で、授業はクオーター制で、2つのクラスを10週間続けるというのが4セットある制度のもとだったので最初は友達ができず、とても悩みました。

友達ができないと会話の数も少ないので連絡先をもらうところまで頑張って翻訳サイトを片手に一生懸命会話していたのは、今となってはいい思い出です!

遊びに行ったりできる仲の友達を作ることができたのは留学四ヶ月目くらいのタイミングでした。それまでは話せる友達はできてもコロナ禍で、遊びに行ったりする約束ができない子も多かったので冬休みなどの長期休暇で友達とは遊べなくてホームシックになったりしました・・

そんな時にクリスマスでたくさんのプレゼントをホストファミリーからもらえたのがとても嬉しかったです♬

Q:カナダ高校留学でのステイ先のホームステイについて教えてください。

私のホームステイ先には毎週日曜の夜に映画をみんなで見るというルーティーンがあっていろんな年代の映画をたくさん見ることができたのでとても楽しかったです!

ホストファミリーにはたくさんの場所につれていってもらえて、初めてスノーボードに挑戦したり、クリスマス前にあるアドベントキャンドルなどの知らない文化をたくさん教えてもらいました^^

Q:カナダ高校留学して良かったと思うことはありますか?

留学して一番よかったと思うことは違う国の友達を作ることができたことです。
留学先でドイツ人の女の子と仲良くなり、その子といろんなところに行ったり一緒に宿題をしたり友達の話をするのがとても楽しかったです!

留学当初は友達を作れなかったけれど、自分にある程度英語力がついてからできた友達だったので意思を伝えることに抵抗がなくなった分、語学力的な問題で喧嘩になることがなくて、気を抜いて話せうるようになったかなと思います。

今でもその子と連絡をとるのですが、長い時間を一緒に過ごす他の国の友達は前の自分では作ることができなかったと思うので今回の留学で最終的にはたくさんのことが学べたなと実感しました。

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いろんなことを感じ、考え、不安になりながらも自分の力で乗り越えたWちゃん。

カナダでの生活はきっと今後の進路でも役立つとおもいます!

Wちゃん、ありがとうございました!

【カナダ高校留学】多国籍なルームメイトとの楽しい様子が届きました♬

皆さんこんにちは!

BC州ではコロナワクチン接種もどんどん進んでおり現在は接種可能成人者の80%ほどは1回目の接種が完了しています。

とても順調ですね!1日でも早く状況が良くなると良いなと思うばかりです・・。

さて今回はコロナ禍でも、カナダ渡航をしてカナダでの高校留学を楽しく過ごしているカナダ高校留学中のSちゃんから生活の様子が届きました♬

コロナ禍で心配ではあったものの学生ビザも問題なく発行され2021年2月から高校留学がスタートしました!

14日間の隔離も終え初登校してからもう半年が経とうとしていますが、Sちゃんはとても楽しく過ごされています♬

ホストファミリーとは仲が良く、フランスとドイツからの留学生と一緒に生活をしていてこの前はキャンプにも行ったようです。

学校は体育が毎日違う事をするので飽きずに参加できるようで今年度も後わずかですが引き続き楽しんで、9月からの新学期も更に充実してほしいと思います^^

【カナダ高校留学】先日無事に帰国したDくんにインタビュー!

皆さんこんにちは!

バンクーバーはカラッとした清々しい夏日和の毎日でとても過ごしやすい7月下旬です^^

最近はめっきり高校留学の記事が多くなっていますが、季節柄そしてカナダの公立、私立高校へ

留学されている高校生がとても多いので皆さんにも高校生の頑張りを見て頂きたく今回もご紹介させて下さい♬

 

今回はラングレー学区に通学していたD君にインタビューしました!

Q:留学開始時の英語力は?
A:日常会話程度はできたとおもいます。
Q:留学をしようと思ったきっかけは?
A:英語力向上と異文化交流が主な目的でした!
Q:ホームステイで楽しかったこと
A:家族みんなでクリスマスパーティをしたり、モールへ買い物へ行ったり食後に会話をしたりすることなど
何気ない日常の会話などが楽しかったかなと今は思います。
Q:ホームステイで大変だったこと
A:それはもう…食事が合わなかったことですね。(笑)
日本で食べていた食事とは全く違うし、まずお米からして違うのでパサパサしたお米にはなかなか慣れませんでした・・。
Q:学校生活で楽しかったこと
A:これも何気ない事なんですけど、友達とお昼を一緒に食べたり、授業中に分からないところを友達をと一緒に解いたりすることが楽しかったかなと思います。
 
Q:留学生活の中で大変だったこと
A:ん~・・たくさんありますけど、初めは友達つくりも大変でした。
今までどうやって友達作ってたっけな・・?とか、どんなこと話しかけてたっけな・・?とかかなり悩みました。(笑)
あとは授業内でのプレゼンがやっぱりカナダの高校では多かったんですけど、みんなの前での発表はすごく緊張しましたし
発表じゃなくても発言だけでも緊張していました。
留学生なので、ちゃんと通じるかなとか、詰まったらどうしようとかそんな心配が出て来ちゃって。
だけど実際はみんなしっかりと話を聞いてくれますし、理解しようとしてくれるので大丈夫だと言い聞かせて頑張っていました。
Q:将来の夢
A:そうですね、まだ具体的には決まっていませんが主には英語を使って、海外へ行くことが多い仕事に就けるといいなと思っています!
Q:では最後にこれから留学する人に一言
A:最初の1~2か月はなかなか思うように英語が話せず
落ち込みことが多いけど、そのうちどんどん自然にみについてくるので諦めずに頑張っていきましょう!

【カナダ高校卒業】カナダ高校留学で大きく変わった進学先

皆さんこんにちは!

今回も引き続きカナダ高校留学で無事に卒業をしたAちゃんから素敵な写真が届きました♬

こちらは卒業式の日ですね!

頑張ってたくさん努力をしたからこそこの日を迎える事が出来て、本当におめでとうございます!

カナダの高校ではキャリアコネクションという教科があり必ず受講をして単位を取らないと卒業ができないものなのですが

このクラスでは将来のことを具体的に考えるクラスで、結婚や家の購入、車を所持した場合にかかる費用、家賃などを含め、

収入から何%を貯金に回すべきなのかなど生活には必要な知識を付けられてとても感動したようです。日本ではない教科ですよね!

またクラスでは自分が就きたい職業についてのリサーチ(インタビューなど)もするのですが自分と向き合う大切な時間になるので

受講された高校生の皆さんはすごく楽しいと仰っています^^

またもともとは韓国の大学へ進学を予定していたAちゃんですが、カナダ高校留学の中で

カナダで現地の友達やホストファミリーと素敵な時間を過ごしていくと共に、途中からカナダの大学への進学にも興味を持ち始め

最終的にはカナダの大学阿に願書を出したのです。

やはり環境や学習する内容、出会う人たちで視野も変わり方向性もグッと変わるものですね!

 

熱が冷めないカナダ高校留学、2021年2月以降の入学も学区によってはまだ間に合うのでご興味がある方はお気軽にお問い合わせくださいね。

【最新!】カナダ高校留学体験談

皆さんこんにちは!

7月も中旬になりましたが、いかがお過ごしですか?

さて、今回はタイトル通りカナダ高校留学を経て先日帰国したAちゃんから体験談が届いたのでご紹介します♬

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私は、去年の11月から8ヶ月間カナダに留学しました。最初の3ヶ月間はバンクーバーの語学学校に通い、その後ビクトリアの高校に通いました。

私が高校留学をして感じたことは、カナダの生徒は授業に対してとても積極的だという事です。日本では先生の話をひたすらに頷きながら聞き、質問された時に答えるという生徒がほとんどだと思います。ですが、カナダの生徒は自分から積極的に手を挙げて自分の意見を言ったり、先生の話の途中でも分からないところがあればすぐに質問をしたりと日本との違いをすごく感じました。また、日本よりも授業内容がユニークだったように感じます。天気のいい日には全員で屋外に出て勉強をする時間が設けられたり、学校の近くを散策して目に入ったものの写真を撮り、それについてのポエムを書いたりしました。

 

私が留学の中で特に楽しかった事は、留学生の友達と休みの日にダウンタウンに行って買い物したり、色んな国の料理を食べた事です。私は韓国料理が好きなので、同じく韓国料理が好きな留学生の子と一緒によく韓国料理屋さんに行っていました。その後には、毎回別のアイスクリーム屋さんに行って、どのお店のアイスクリームが1番美味しいのか検証したりしていました!(笑)

 

そして、私が特に留学で辛かったのはホームシックと1番最後に取った英語のクラスです。私はカナダに着いた1日目からホームシックになってしまい、たくさん泣いたり考え込んだりしました。2週間隔離が必要だった事もあり、気持ちが切り替えられずに隔離期間中ずっと引きずっていました。

また、最後に取った英語のクラスは、自分以外がカナディアンの生徒だったので、授業について行くのがとても大変でした。すごく積極的に意見や質問を言うので、周りの生徒に圧倒される事もありました。私はとても負けず嫌いなので、自分が周りの生徒のようにスラスラ英文を読んだり、スピーチの内容をすぐ理解する事が出来ない事に毎日凄く悔しく思っていました。

留学中はたくさんの事がありましたが、高校留学してよかったと思っています!留学という貴重な体験を高校生のうちにできるというのはすごく素晴らしい事ですし、やはり、カナダでしか知れない事や学べないことも多くあったので後悔は1つもしていません。ただ、私はコロナ禍で留学に行ったので少し制限されてしまった部分もありました。その為、制限のある中での留学となりましたが、それでも多くの思い出ができ、とても楽しく過ごすことが出来ました。

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Aちゃんが到着した日に話したことを私も覚えていますが、その時は泣いていたのに

帰国する日はとても笑顔で帰るの淋しいなと言っていました。

たくさんの経験や想い出が180度気持ちを変える留学は本当に素晴らしいと感じました!

同時にAちゃんがどれだけ努力してきた高校留学だったのかという事が何よりも伺えますね!

これからも頑張ってね!

夏と言えば!ファーマーズマーケット

皆さんこんにちは!

夏真っ盛りの今日この頃ですが、夏と言えばフルートがとっても美味しいカナダです♡

最近私のお気に入りはチェリーですがBC州でできているローカルの美味しいフルーツなんです。

さて、BC州と言えば最優秀大学のUBCが有名ですが、こんなにキレイなお花が咲くのも

見どころの一つです。

また週末にはファーマーズマーケットも開催されています。

皆さんマスク着用で人との距離を開けて並んでいるところが
カナダ人らしいですね。
バンクーバーエリアに留学中の方はぜひ足を運んでみられてくださいね♬

BC州のカジノ再開!!

皆さんこんにちは!

コロナ禍になってから約16か月間ずっと閉まっていたカジノがついに7月1日に再オープンしました!

まだ人数などの制限はありますがまたバンクーバーに活気が戻ってきそうです♬

写真では分かりずらいですがBC州の中で1番新しくキレイなParq Casinoで

バンクーバーのダウンタウンすぐ近くにあります。ホテルも併設されていてコロナ前はずーっと大忙しな様子でした。

皆さんも観光でカナダに来れる時がきたらぜひ立ち寄ってみてくださいね!

カナダの動物園♡

皆さんこんにちは!

6月末の数日間はすごく猛暑が続きBC州各地で記録が出ました。

BC州の内陸の方では最高気温がなんと49度・・・!

クーラーを持たない家庭がほとんどなので、熱中症で倒れる方や亡くなられた方までいました・・。
皆さんもお気をつけ下さいね。
実はバンクーバーから少し離れたところに動物園があるのですが
動物達も暑い中頑張っていました!!
暑かったでしょうね・・><
動物園はコロナの時もずっと開園していて人数限定で動物たちが皆さんを待っていました♬

 

【最新!】カナダ高校卒業しました!2021年6月25日

皆さんこんにちは!

カナダでは6月末が学期修了のですが、2018年9月から3年間バンクーバーの高校で

高校留学がスタートし、2021年6月末についに卒業をしたNさんから届いた写真と体験談をご紹介します♬

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私は高校一年生からカナダのノースバンクーバーにある私立高校に留学しました。私は中学受験をして、大学附属の中学校へ通っていたので私の友達みんなが高校に進学する中、留学することを決めました。

 

私が留学しようと思った理由は、YouTubeで留学してる人のビデオを見て、日本とは違った自由なライフスタイルに興味を持ち、自分も経験してみたい!と思ったからです。

留学へ行く前の私の英語力は英検準2級で、学校の定期テストでは毎回80~90点近くを取っていたので、自分の英語力には自信がありました。

しかし、カナダについて最初の授業の後、先生が何を言っていたのかさっぱり分からず、部屋で1人で泣いちゃいました笑

 

私はAEP(Academic English Preparation)という英語が第二言語の生徒たち用のクラスの1番下のクラスに入りました。

AEPは4つクラスがあり、1年かけてAEPのクラスを卒業し、レギュラークラスに入りました。

レギュラークラスではカナダの現地の子達が受けているのと同じカリキュラムで勉強します。

 

最初の1年はとても大変でした。

私はスピーキングに自信がなく、いつも同じ時期に入ってきた日本人の子達と仲良くしていて、授業外では英語は話していませんでした。

2年目になって、ウエストバンクーバーの公立の高校に転校することを決めました。自分にチャレンジしたかったからです。

 

公立高校は私立と違ってとても自由で楽しかったです。

1年目は学校の寮に滞在していたのですが、2年目はホームステイをしていました。私のホストマザーは私の祖母位の歳で、とても優しく、家は居心地が良かったです。公立では同い年の日本人が3人しかいなかったので、必然的に日本語を話す機会が減り、英語だけを話す日々が続きました。

この時から英語で夢を見たり寝言を言ったりしていました。

3年目になって1年目にいた私立高校へ戻ることにしました。私は日本の大学に行きたかったので、日本人のカウンセラーが居る学校に行きたかったからです。最後の1年は最高の1年でした!

私はメキシコ人の彼氏ができ、友達の輪も広がって日本語を話した機会は数える程度になりました!

 

私が思うに2年目と3年目で私の英語力はとても伸びたと思います。なぜなら日本人の子達と一緒に行動する機会を格段に減らしたからです。日本人と仲良くすることは悪いことではありません。なぜなら、困った時にすぐ母国語で相談できる相手はとても貴重だからです!

 

私が留学で学んだことは、人と比べないことです。

私は日本にいた時に、いつもまわりと比べて自分を評価していました。

 

しかし、カナダに来てから色々な国の友達ができ、様々な価値観を学び、自分は自分でいいんだと思えるようになりました!

 

ぜひ、留学したいと少しでも思うのであれば、私はすることをおすすめします!

楽しいことばかりではなく、すごく辛いこともありますが、その辛い経験も自分自身を成長させてくれます。なので、現地での生活を心配する前にまずはチャレンジすることが大切です!

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